【チェーン規制とバッテリー】運送会社のコラム記事で冬にアクセス急増の理由

コラム

woman in purple sweater sitting on wooden floor with view of lake and mountains

東京の運送会社、シゲタイーエックスです。

当サイトでは、2トントラックに関する記事を中心に、アルコールチェック義務化の話や、あおり運転の厳罰化など、交通にまつわるコラム記事などを執筆し掲載しています。お陰様で、2022年10月現在で月間5万ページビューを達成しました! これからも、プロのドライバーさんに限らず運転するすべて人の役に立つような記事を掲載していきたいと思います。

さて、今回のタイトル。「運送会社のコラム記事で冬にアクセス急増の理由」についてですが、ホームページを運営していると、通年で閲覧数がそんなに変わらない記事と、季節やタイミングによって閲覧数が激変する記事があるというのに気が付きました。

特に顕著なのが、冬にアクセス数が急増する下記の2記事です。

こちらの2つの記事は、冬の時期にアクセス数が急激に上がります。その理由について、記事が出来たきっかけと共にまとめました。

「チェーン規制」の記事が冬にアクセス激増

このコラム記事は、雪道での大規模な立ち往生が問題となったのを受け、2018年の冬から「チェーン規制」が制度化されたことの備忘録として作成しました。この2018年冬に指定されたチェーン規制では、スタッドレスタイヤを履いている車両もチェーンを装着することが義務付けられました。

以前から弊社でも、東京から東北・北陸などへ配送することがありましたので、冬前に夏タイヤから冬タイヤに履き替えをしていました。このチェーン規制が指定される前は「冬道はスタッドレスタイヤを履いておけば大丈夫!」という考えでしたが、「チェーン規制」が発動されるとスタッドレスタイヤを履いていても、チェーンを装着する義務があるということで、運行管理上も忘れてはならないこととして記事にして公開しました。

そして、このチェーン規制ですが2018年冬に指定されたものの、2022年10月現在で一度も発動されたことがないんです。記事にしていなかったら、忘れてしまったかもしれない。それか、なんとなく覚えていて毎年調べていたかもしれない。そんなチェーン規制。しかしこれは、命に関わるとっても重要で忘れてはいけないものだと思います。

チェーン規制が発動される場所は、国道と高速道路の13箇所で指定されています。指定区間に入る前に、チェーンを装着していない車両は通行ができなくなりますので、基本的に罪を問われる心配はありませんが、万が一チェックをすり抜けてしまって、規制区間に入ってしまい立ち往生を引き起こしてしまったら、罰則もありえます。どちらにせよ、冬に指定箇所を通行する場合には天気予報が晴れだとしても、チェーンを携行しておいたほうが安心です。

このようにして出来た「チェーン規制」に関する記事は、冬タイヤに交換を考えている人がチェーン規制を思い出して、気になって調べてたりして、9月中旬くらいから徐々にアクセスが増えます。

また、冬に入りテレビなどの天気予報で大雪の予報が出て、慌ててタイヤやチェーンの購入を考えて検索してくる方が急増します。3月に入るとアクセスが減りますが、夏タイヤに変える頃なのか4月と5月にアクセスが少し増え、6月から9月くらいの間は月に数名、検索してくるくらいです。当サイトで一番、浮き沈みの激しい記事ですが、冬場の瞬間的なアクセス数は、堂々の1位です。

バッテリーあがり時のジャンピング接続マニュアル(小型トラック編)

この記事は厳密に言うとコラムではなく、弊社社員向けのオンラインマニュアルです。2トントラックに限らず、冬は気温が低いので車のバッテリーが上がりやすいですね。弊社でも急に冷え込んだ朝、トラックのバッテリーが上がってしまうということがあります。前日までは何事もなく普通に走っているので、こればっかりは、きちんと整備していても予防しづらい部分だったりします。

そんな時は、他のトラックやジャンプスターターを使いジャンピング始動するのですが、一般的に小型トラックは12Vのバッテリーを2つを直列して24Vにしているので、乗用車のジャンピングをするときよりも少しだけ気をつけることがあります。それだけなら、そこまで難しいことはなかったのですが、三菱ふそうのいわゆる「ブルーテックキャンター」が登場すると、ちょっと複雑なことになりました。

ブルーテックキャンターは、バッテリーを2つ積んでいるんだけど12Vで始動しなければならない。

三菱ふそうの小型トラック、型式:4P10、通称ブルーテックキャンターは、バッテリーを2つ積んでいるんだけど、色んなケーブルが繋がっていたり、バッテリーの右側にあったり変圧器がついていたりと難しい様子です。間違えると壊してしまいそう。そして、ブルーテックキャンターにはバッテリーが2つ有るにもかかわらず、1つのバッテリーだけにケーブルをつないでジャンピングする必要があります。

ここまで来ると、バッテリーが上がって焦っている状況でドライバーさんに口で説明するのって、なかなか難しいんです。そこで、バッテリーあがり時のジャンピング接続マニュアルをオンラインマニュアル化し、教育研修をすることで事前にイメージトレーニングすることに加えて、現場で忘れてしまったとしても、スマホで見られるようにしました。

こうして出来たバッテリー上がりにまつわる記事は、正月休み明け、GW明け、お盆明け、などの長期休暇後にトラックが始動できない方が検索して見に来てくれますが、バッテリーは寒いと始動性能が下がる特性があるので、特に急に冷え込んだ冬の始まりから冬の間にかけて、アクセス数がぐんと伸びます。そして、大体が朝の早い時間帯に閲覧していただいています。アクセス数の向こう側には朝はやくから配達に出かけるドライバーさんの姿がうっすらと見えてくる気がします。本日も安全運行をお願い致します!

チェーン規制とバッテリー、冬にアクセス急増の理由 まとめ

チェーン規制の記事のアクセスが増える理由

  1. そもそも冬にしかチェーン規制は発動されないので、夏は閲覧者が少ない。
  2. タイヤ交換の時期に、チェーン規制を思い出して閲覧者が増える。
  3. 天気予報で大雪の予報が出るとアクセス数がグンと増える。

バッテリーの記事のアクセスが増える理由

  1. バッテリーの特性として、低温で始動性能が弱まりバッテリー上がりが発生しやすくなる
  2. 日中暖かくても、夜中に急に冷え込むと、バッテリーが始動できなくなることも
  3. 運送会社は朝早いことが多いので、冷え込んだ朝のアクセスが多い

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